【旅立ちの見送り】

【旅立ちの見送り】
約10年前。美容の専門学校で先生をしていました。
退職する時に、ある仕事を引き継ぎ、
「大丈夫です。あとは僕に任せてください(*^ ^)」
と、ニコッと笑っていた、
後輩の男性が、亡くなりました。

久しぶりの再会が、今日の告別式。
私が教えていた元生徒たちと、
卒業以来の再会。
御世話になった上司や同僚とも再会。
それは、まるで彼がこの場を引き合わせてくれたようにも感じられました。
彼は、まだ30代。
会わなかった月日の中で、
一体、何があったんだろう・・・。
お母様の最後の挨拶。
「入院中も決して悲観することなく、
最後まで周りを和ませて笑わせて、
我が息子ながら、あっぱれだった」と。
・・・そうだったんだ。
挨拶を最後まで聴く中で、
いろんな意味がわかり繋がり
いろんな思いが溢れて
涙が止まりませんでした。
この出来事は
私に何を教えてくれているのだろう?
天気予報は、雨。
でも、
出棺の時には、太陽が顔を出しました。

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